ご利用が増えて来たバーチャルオフィス

起業してビジネスを行なう場合に、
最低限必要な住所や電話番号、FAX番号をレンタルするサービスを
「バーチャルオフィス」
 
 
住所や電話番号等だけでなく、実際にデスクワークなど業務を行なうスペースも借りるサービスを
「レンタルオフィス」といいます。
 
 
当社は、バーチャルオフィス、レンタルオフィス両方のサービスを提供していますが、最近、特にバーチャルオフィスのご利用が増えて来ました。
 
 
今年4月以降ご契約いただいたバーチャルオフィスとレンタルオフィスの比率を見ると、バーチャルオフィスが8割を超えています。
 
 
バーチャルオフィスは、
・通常のオフィスに比べて遥かに安いコストで借りることができる
・都心の一等地を自分の会社の住所に出来る
 
 
というメリットがあり、例えば、
「起業資金が少なく、自分1人で小規模ビジネスを立ち上げ」
といった人に適しています。
 
 
一方で、
・法人銀行口座の開設が難しい
・日本政策金融公庫の新創業融資制度が受けられない可能性が高い
・許認可を取得できない可能性がある
・他社と住所が重複することが多い
 
 
といったデメリットもあり、ご利用に際してはメリット・デメリットをしっかり考える必要があります。
 
 
バーチャルオフィスと一口にいっても、使い方の希望は人によってさまざまです。
 
 
当社では、バーチャルオフィスのサービスに関して、
・バーチャルプラン
 (住所利用)

・バーチャルプラスワン
 (住所利用+電話転送または郵便受付/転送)

・バーチャルプランお得パック
 (住所利用+電話転送+郵便受付/転送+FAX転送ライト※)
   ※共有のFAX番号をご使用いただき、
    FAXが届いた際にお客様指定のメールアドレスへFAXデータを転送するサービスです。

・バーチャルα(アルファ)プラン
 (住所利用+電話転送+郵便受付/転送+会議室/応接室50%OFF)
 
 
と、さまざまな使い方に対応したプランをご用意しています。
 
 
最近の当社のバーチャルオフィスサービスのご利用状況を見ると、日本も起業家が増えて来たのではないかと感じます(大げさ?・・・笑)。
 
 
アベノミクスの成長戦略+個人個人の起業家精神発揮で、デフレ脱却~日本経済活性化!
行けるように思います。
頑張りましょう!